簡単、お手軽に愛車のイメチェンをしたいなら、グリルを変えるのが良いと思います。色々なジムニーを見ていると様々なグリルが装着されていて、オーナーさんの個性が出ていて面白いなと、見ていて楽しくなります。
用意したもの

ジムニーノマドの純正グリル(新品外し)をメルカリで手に入れました。価格はグリルが¥14,000 送料が¥4,260でしたので合計で¥18,260でした。
僕は、ノマドの純正グリルを選びましたが、amazonでは星の数ほど魅力的なグリルが出ているので、自分好みのグリルを探すのも面白いです。取り付け方は、基本同じだと思いますので。
商品紹介

インドに5ドアジムニーがあると話題になっていた頃、その写真だけを見ていて純正グリルに惚れてしまった。多分、日本でも販売されるだろうから、販売されたら新品外しが出てくると予想していたので、無事Getできて大満足!
作業風景



ボンネットを開き、グリル上部の左右についているピンを、マイナスドライバーを使いピンの頭をこじって外します。


グリル下部左右についているバッテンになっているストッパーを、プラスドライバーで90度回します(左右回りどちらでもOK)。

ボンネットから手を入れ、左右についているウィンカーの球をソケットごと外します(コネクターを外すでも可)。左回りにグッと回すと外れます。取り付ける時は、ソケットをはめ込み右回りに回らなくなるまで回します。



ここまで下準備ができたら、端の方から順番に優しく、それでいて大胆に引っ張って外します。初めてグリルを外す方は、結構硬いなとの印象を受けるかもしれませんが引っ張れば外れます。コツとしてはグリルの真ん中のあみあみの所に指を引っ掛け、グリル下部の隙間に手を入れると力が入りやすいです。


グリルの裏側についている、白いピン、ウインカー、バッテンのストッパー、ステーをノマドのグリルに移植します。ジムニーとノマドのグリル形状は全て同じなので、外したら同じ場所につけてあげれば間違い無いです。

ここまでできたら、あとは着けるだけ。


ピンの位置を合わせ、軽く叩きながらはめ込んでいきます。最後に、上部のピンをはめ、下部のバッテンのストッパーを90度回して、ウィンカーのソケットをはめ込んだら終了です。お疲れ様でした。

完成です!とても良い感じになって気に入りました。自分でカスタムしていくと愛着も湧くので、ぜひチャレンジしてみてください。
作業終了時のODOメーター 7773km
動画
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ぜひぜひ自分好みのグリルを探してみてください!


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