少し気になっていた、ジムニーの後ろ姿。ふと、スペアタイヤカバーはボディー同色の方が可愛いんじゃないかと思い、DIYで塗装に挑戦してみました。
用意したもの
ホルツ スズキ ジムニー JB64W 純正色 カラーナンバー ZVG 1本
ホルツ クリア 1本
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作業風景
19mmのナットを外して、スペアタイヤカバーを手前に引っ張り、外します。
カバーに付着しているであろう油分をパーツクリーナーを使い、丁寧に落とします。パーツクリーナーはケチらずに、大量に使ったほうが良いと思います。
まんべんなく吹きかけたら、余分な水分を乾いたタオルで拭き取ります。
ナットを取り付ける穴の中は、塗料を入れたくないので、ティッシュを詰めてマスキングをしときます。
タオルやティッシュのけばけばが付着しているときは、エアーで吹き飛ばします。(エアーがないときは、セロハンテープなどで取り除く)
スプレーを吹きかける前に感をよく振って、塗料をよく混ぜ合わせます。吹き付ける際は、一気に吹くのではなく、焦らず、徐々に吹きつけていきます。僕は4回に分けて吹きつけました。(動画参照)
偉そうに説明しましたが、焦っていっぱい吹きかけてしまい、液ダレしました・・・
塗料を塗り終えたら、少し時間を空けて乾かします。(今回は気温も28°Cあったので20分くらい置きました)時間が経ったら、塗料の時と同じ要領で数回に分けて、クリアを吹きつけていきます。
クリアを吹きつけ、時間が経つにつれ、塗料の浮き?割れ?が縁に現れてしまいました。自己分析ではパーツクリーナーだけではなく、最初にペーパーをかけて下準備をするべきだったし、もう少し、ゆっくりと塗ったほうが良かったのかなと思っています。
丸1日置いてみましたが、なんだか広がってきているような・・・
大失敗ではありましたが、思った通り、ボディー同色の方が可愛いと思いました。案は良かったのですが、技術がついてこなかった結果となりましたね。焦りは禁物、下準備は大事という事を学びましたので、皆さんが挑戦する時はぜひ、下準備をしっかりとしてから、焦らず欲張らず、ゆっくりと塗装してみて下さい。
完成
遠くから見れば、割れてるのわからないはず!
ODO 416km
動画
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