不意に止まったときなどに、アイドリングストップ機能が働いて、いきなりエンジンOFFになりびっくりした時ありませんか?
しかも、エンジンのON、OFFを頻繁に繰り返していると、スターターにも負荷がかかるし、バッテリーの寿命も短くなってしまいます。それがやだったので、エンジンをONする度に、アイドリングストップOFFのスイッチをいちいち押していたんですが、その一手間が、まぁめんどくさい。ってことでアイドリングストップキャンセラーなるものを取り付けました。
用意したもの
アイドリングストップキャンセラー
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作業風景
まずは、アイドリングOFFスイッチにアクセスするために、運転席足元のパネルを外します。爪で止まっているだけなので引っ張れば外れますが、スターターと、ミラーの配線があるので(意外と短い)繊細かつ大胆に外します。
アイドリングOFFスイッチを外したら、キャンセラーをスイッチと車両側のコネクターに割り込ませます。赤い電源線はACC電源に繋げます。ヒューズBOXからとっても良いし、ナビ裏からとってもどちらでも良いです。電源線にギボシをつけてナビ裏から電源を取ったほうが綺麗に仕上がると思います。(動画参照)
完成
エンジンをかけて、メーターパネル内にアイドリングOFFの警告灯がつけば成功です。
これでいちいちスイッチを押さなくても、アイドリングストップしないのでメチャクチャ便利になりました。
ODO 541km
動画
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