エヌビディア　NVDA　配当金情報

エヌビディアから配当金という名の副収入。税引後0.07ドルの不労所得。

2023年は、マグニフィセント・セブンの一角としてアメリカ市場を引っ張り、単体の銘柄では2023年初来から、およそ346%もの上昇を見せてくれました。AI、自動運転の業界は、2024年でも熱い業界だと思うので、ハイスペック画像処理の半導体（GPU）を製作しているエヌビディアには、どうしても期待してしまいます。

配当金情報

配当約定日　2024年1月4日　(マネックス証券)

配当受渡日　2024年1月9日　(マネックス証券)

配当支払い月　３月、６月、９月、12月　(アメリカ現地)

連続増配年数　0年

1株あたりの四半期配当金　0.04ドル

直近株価　490.97ドル(2024年1月8日)

配当利回り　0.03%

前年からの増配率　±0%

配当性向　2.11%(Yahoo Financeより)

2024年　配当金と言う名の不労所得(累計)

1月　0.07ドル　（NVDA）

　　年間累計配当取得金額　0.07ドル

独り言

エヌビディアを保有するきっかけになったのは、投資系のYouTubeを見ていて、アメリカの投資家（ジム・クレイマー）が異様に押していたので、どんなもんかなって感じで保有しました。購入してから、色々とエヌビディアの事を調べるようになり、これは凄く成長途中の企業なんではないかと思い、現在まで保有するに至っています。

途中、利確を行い軽自動車の新車が買えるくらいの金額になり、僕にとっては棚からぼたもち状態でした。しかし、人がお勧めした銘柄をただ買っただけの、投資としてはやってはいけない事なので、自分の実力ではなく、資産が増えてラッキー程度に思っています。ただ、何よりも嬉しかったのが、エヌビディアという成長が期待でき、何気に配当金も出している大企業の株が、恩株になった事でした。

恩株とは、1株50ドルの株式を10株買ったとします（資金500ドル）。その後、株価が2倍になり1株100ドルになりました（評価額1000ドル）。その時、保有している株式の半分の5株だけを売却します（売却益500ドル）。すると、元手の500ドルが回収できた事になりますよね。しかし、手元にはまだ、5株保有しています。これが元手のかかっていない恩株。つまり、本当の金の成る木と言うことになります。（計算しやすいように、税金は含んでいません。）

密かに、配当金を出しているエヌビディア株を長期保有していれば、いずれ高配当連続増配株になってくれるのではないかと思っています。

FIREするための目標資産達成率　4.48%

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