ジョンソンアンドジョンソン　JNJ　配当金情報

ジョンソンとジョンソンから配当金という名の収入。税引後12.85ドルの不労所得。

最近、消費者向けヘルスケア事業をスピンオフ（企業名：ケンビュー）しました。そのため、集中的でありながら広範に多角的な製薬および医療技術機器の企業となり、ヘルスケア業界の中で高い利益率を誇る企業となっている。配当王ってのも嬉しい。

配当金情報

配当約定日　2023年12月7日　(マネックス証券)

配当受渡日　2023年12月11日　(マネックス証券)

配当支払い月　3月、6月、9月、12月　(アメリカ現地)

連続増配年数　61年

1株あたりの四半期配当金　1.19ドル

直近株価　154.95ドル(2023年12月12日)

配当利回り　3.07%

前年からの増配率　＋5.31%

配当性向　87.05%(Yahoo Financeより)

2023年　配当金と言う名の不労所得(累計)

1月　109.93ドル　（NKE・WMT・MO・TSM）

2月　58.38ドル　（T・PG・AAPL・STZ）

3月　67.12ドル　（JNJ・MSFT・XOM・HE・MCD・UNH・NVDA）　　

4月　38.77ドル　（WMT・NKE・KO・TSM）

5月　122.59ドル　（MO・T・PG・AAPL・STZ）

6月　74.43ドル　（WMT・JNJ・MSFT・XOM・SNA・HE・MCD・UNH）

7月　132.89ドル　（NVDA・KO・NKE・MO・TSM）

8月　29.40ドル　（T・AXP・PG・AAPL・STZ・SBUX）

9月　77.97ドル　（WMT・JNJ・HE・XOM・SNA・MSFT・MCD・UNH・XLRE・VYM・VTI）

10月　68.81ドル　（NVDA・DPZ・NKE・KO・MO・TSM）

11月　29.98ドル　（T・AXP・PG・AAPL・STZ・SBUX）

12月　12.85ドル　（JNJ）　　

年間累計配当取得金額　823.12ドル

独り言

Yahoo!ファイナンスに面白い記事が載っていたので紹介します。ここ最近熱い、チャットGPTにプロの株式アドバイザーの立場に立って、今後10年で金持ちになれると考えられる銘柄を聞いてみたって企画です。チャットGPTとのやり取りは以下の通りです。

「しばらくプロの株式アドバイザーの役割を引き受けて、あなたのデータに基づいて、今後10年から15年で金持ちになれる銘柄を15銘柄推薦してください。」

予想どおり、ChatGPT は、これは単なる言語プロセッサであり、株式の推奨については専門の株式アドバイザーに連絡する必要があることを思い出させることから応答を開始しました。それにもかかわらず、チャットボットは成長の可能性があると考えられる 15 銘柄について言及しました。ChatGPT はこれらの銘柄の過去のパフォーマンスに基づいて推奨を行っていることに注意することが重要です。標準の警告と警告後の ChatGPT の応答は次のとおりです。

「歴史的に高い潜在力を示してきたさまざまなセクターの銘柄を 15 銘柄提案できますが、これらの提案を独自の調査の出発点として考慮してください。」

私たちはChatGPTに、なぜこれらの株を推奨したのか、そしてそれらの株が今後10年で金持ちになれると信じているのか、と尋ねました。チャットボットはこう言いました。

「前述したような確立された基本的に強い企業に投資することは、長期的に富と利益を生み出す可能性があります。しかし、株式市場には保証はなく、将来の業績は常に不確実です。」

また次のようにも述べています。

「これらの銘柄の推奨は、歴史的に好調な業績と成長の可能性を示すさまざまな要因に基づいています。これらの企業は、それぞれのセクターで強力なファンダメンタルズ、革新的な能力、多様な収益源、市場支配力を示しており、それが将来に貢献する可能性があります」成長と長期的な成功を目指します。ただし、投資を決定する際には、常に市場状況、競争、経済的要因、テクノロジーの変化を考慮してください。」

とのやり取りで、チャットGPTによるとジョンソンとジョンソンは、今後10年間購入し保有するのに最適な銘柄のリストで12位にランクされていました。60年以上増配を続けている企業なので、不況や不確実性の中でも投資家の間で人気が高いのでランクインも納得です。他の順位が気になる方は、是非、記事を読んでみてください。