ハワイアン・エレクトリックから配当金という名の収入。税引後32.54ドルの不労所得。
ハワイ州マウイ島での大規模山火事により、いろいろな訴訟問題が勃発。それにより株価が約70%の大暴落・・・。それに加え、次回より配当停止とアナウンスされました。今後どうなっていくのか、不安でしかない。これが個別株の恐ろしさっすね。
配当金情報
配当約定日 2023年9月12日 (マネックス証券)
配当受渡日 2023年9月14日 (マネックス証券)
配当支払い月 3月、6月、9月、12月 (アメリカ現地)
連続増配年数 5年
1株あたりの四半期配当金 0.36ドル
直近株価 12.31ドル （2023年10月1日）
配当利回り 11.7%
前年からの増配率 +2.85%
配当性向 67.94% （Yahoo Financeより）
2023年 配当金と言う名の不労所得(累計)
1月 109.93ドル
2月 58.38ドル
3月 67.12ドル
4月 38.77ドル
5月 122.59ドル
6月 74.43ドル
7月 132.89ドル
8月 29.40ドル
9月 49.82ドル
年間累計配当金額 683.33ドル
ハリケーンの強風により送電線が切断され、その間も電気が流れていたため、その電線がショートし大規模火事に発展したと言われ、電気をストップさせなかったハワイアン・エレクトリックに非があるとして訴訟問題となっている。（1回目は確かにその影響で火事となったが、素早い消防による消火作業により鎮火している。主な大規模火事の原因はその後、午後に起きた火事が原因だと言われている。）ハワイアン・エレクトリックの主張は送電線が原因と言われているがその時はすでに、電気は流れていなく止まっていたと証言しているにもかかわらず、株価は不安要素を嫌うので70%も大暴落。配当金も、ここ最近順調に増配していましたがストップすると、悲しいアナウンスです。今後、どうなっていくのかは予想が難しいですが、配当が再開される、ハワイアンの主張が正しい事を信じてホールドしていこうと判断しました。大好きなハワイのゆっくり流れる時間のように、3%台の配当をもらいながら、ゆっくりと資産を増やしていていこうと思っていたのに、個別株投資はハラハラしちゃいますね。
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