コンステレーションブランズ(STZ)からの配当金収入

株式投資

ビール、ワイン、蒸留酒のほとんどを海外で製造して輸入販売している、嗜好品を扱っている会社です。僕の大好きなコロナビールを取扱っています。

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感想(7件)

そんなコンステレーションブランズから配当金と言う名の不労所得。税引後3.20ドルが入金されました。

配当金情報

配当約定日 2023年5月22日 (マネックス証券)

配当受渡日 2023年5月24日 (マネックス証券)

配当支払い月 2月、5月、8月、11月 (アメリカ現地)

連続増配年数 3年

1株あたりの四半期配当金 0.89ドル

直近株価 232.30ドル(2023年5月25日)

配当利回り 1.53%

前年からの増配率 +11.25%

配当性向 ー%(利益がマイナスだったため)

2023年 配当金と言う名の不労所得(累計)

1月 109.93ドル

2月 58.38ドル

3月 67.12ドル  

4月 38.77ドル

5月 122.59ドル

累計配当金額 396.79ドル

売上構成はビール76.2%、ワイン・蒸留酒20.3%、大麻への投資3.5%といった感じ。

本業であるビールの売上は好調、利益率の悪かったワイン・蒸留酒部門も利益率改善と良かったのですが、いかんせん、カナダにある医療・娯楽用大麻生産会社キャノピー・グロースへの投資(36%の株式を保有)による損失(含み損)が大きく、利益が吹き飛んでしまっています。

まぁ、本業でしっかり稼いでいるし、あくまで含み損を計上しているだけですので、グリーンラッシュが起きれば(大麻が全面的に合法になれば)、更なる高みに連れて行ってくれると思うので、株価が下がろうものなら拾っていこうかなって目をギラギラさせています。

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