ジムニーって雪道とかダートを走るのも楽しい車だと思ってるんですが、そんな時にESPが介入して「今、入るとこじゃないんだよなぁ」って思うことが、ジムニー乗りの皆さんなら多々あると思います。そこで、お手軽にESPを解除してみます。通常、助手席の窓を上下するスイッチの右隣のスイッチを押せば、ESP解除になるのですが、これだとスピードが30km/h以上になると自動的にESP解除が解除されてしまいます。そこで、僕のJB64ジムニーの4型を使い、整備モードに入れてESPを強制解除してみたいと思います(ABSは解除されません)。
※ただ、ESPとは車の姿勢を安定させてくれる重要な安全装置ですので、公道でESPを解除した状態で走行するのは、やめて下さい。
※整備モードで通常走行すると、どんな不具合が発生するのかは不明なため、自己責任で使用して下さい。(試しに、整備モードで一週間くらい普段使いをしていますが、これといった不具合は、まだ出ていません)
用意したもの

矢崎総業 090型II 2極 オスカプラー・端子セット タイプ3(ブラケット無し)
カプラー完成品(配線をセットするのが面倒な人におすすめ)
ターミナル&ツールセット(配線加工に挑戦したい方はぜひ!)
配線
作業風景

配線に端子をかしめて、コネクターにセットします。(配線は0.75sqを使用)



ラジペンで端子を優しく引っ張ってあげると、配線を傷めずにセットできます。配線セットを持っていなければ、完成品のカプラーを使用するのが良いと思います。

アクセルペダルをたどり、ペダル根本の上に今回接続するコネクターがあります。

コネクターの周りにビニールテープが巻かれていると思うので、テープ部分をカッターでカットし取り外します。


コネクターがフリーになったら、先程作ったカプラーを「カチッ」というまで差し込みます。あとは綺麗にタイラップでまとめれば、作業終了です。お疲れ様でした。
整備モードの入れ方

まずはエンジンをかけずに「イグニッションON」の状態にします。
AT車ならブレーキを踏まずに、MT車ならクラッチを踏まずにスタートボタンを2回押します。

2・3秒でESP解除灯は消えます。

消えたら3秒以内にESPスイッチを長押し(5秒くらい)すると、「ピーン」音がします。

センターディスプレイにESP整備モードと出てきたら成功です。このまま、ブレーキを踏みエンジンを始動すると、整備モードの状態のまま走行することができます。

整備モードを解除するには、普通にエンジンを切れば解除となります。再び、手順を踏まずにエンジンをかけると通常モードになっています。
作業終了時のODOメーター 13,282km
まとめ
ちょっと手を加えると、遊びの幅が広がるのでまた、ジムニーの楽しさを発見することができました。基本的には、手順を踏まなければ整備モードには入らないので、カプラーは挿しっぱなしでも問題ないと思います。作業終了してから一週間ほど、挿しっぱなしで走行していますが特に問題はなさそうです。ただ、どうしても短絡状態が心配なら、必要に応じてカプラーを抜き差しするか、短絡部分にスイッチをつけてON/OFF出来るようにしてみても面白いかなと思います。
※最近の車のコンピューターは複雑なので、この短絡状態によってどんな不具合が発生するのかが分からないので、あくまで自己責任でお願いします。
※公道でのドリフト走行などは危険・迷惑行為です。状況によっては、道路交通法に違反する場合があるので、絶対に行わないでください。
※あくまで、私有地(自己所有)のクローズな場所。サーキット・オフロードコース等での使用を前提として見て下さい。
動画
にほんブログ村:クリックで応援よろしくお願いします
僕のブログではアフィリエイト広告を利用して、運営しています。

コメント