スタバから配当金という名の収入。税引後2.89ドルの不労所得。
なんだかんだで新作が出ると店舗にはすごく沢山の人が集まるし、雰囲気の良い店舗内で寛ぐ人も多い。何より、スタバ自体がオシャレだしステータス化していると思っています。お客の心をしっかり掴んでいて、多少価格が高くてもリピーターが多く、ブランド力が高い優良なコーヒー銘柄と思い、保有中。
配当金情報
配当約定日 2023年11月28日 (マネックス証券)
配当受渡日 2023年11月30日 (マネックス証券)
配当支払い月 2月、5月、8月、11月 (アメリカ現地)
連続増配年数 13年
1株あたりの四半期配当金 0.57ドル
直近株価 99.85ドル(2023年11月30日)
配当利回り 2.28%
前年からの増配率 ＋7.55%
配当性向 59.22%(Yahoo Financeより)
2023年 配当金と言う名の不労所得(累計)
1月 109.93ドル （NKE・WMT・MO・TSM）
2月 58.38ドル （T・PG・AAPL・STZ）
3月 67.12ドル （JNJ・MSFT・XOM・HE・MCD・UNH・NVDA）
4月 38.77ドル （WMT・NKE・KO・TSM）
5月 122.59ドル （MO・T・PG・AAPL・STZ）
6月 74.43ドル （WMT・JNJ・MSFT・XOM・SNA・HE・MCD・UNH）
7月 132.89ドル （NVDA・KO・NKE・MO・TSM）
8月 29.40ドル （T・AXP・PG・AAPL・STZ・SBUX）
9月 77.97ドル （WMT・JNJ・HE・XOM・SNA・MSFT・MCD・UNH・XLRE・VYM・VTI）
10月 68.81ドル （NVDA・DPZ・NKE・KO・MO・TSM）
11月 29.98ドル （T・AXP・PG・AAPL・STZ・SBUX）
年間累計配当取得金額 810.27ドル
独り言
コーヒーとは、世界で最も人気のある飲み物の1つです。コーヒーバロメーターによる国際コーヒー機関のデータを引用した最新の業界調査レポートでは2021年〜2022年の年間コーヒー消費量は、1億6850万袋（1袋=60kg）を超え、世界中で大量に消費された。ただ、2022年ブラジルの厳しかった気候により、コーヒー価格が高騰した。それに追い討ちをかけ、人件費などのコストが上昇した結果、コーヒー業界の利益の減益要因となった。
しかし、このような状況下でもスターバックスのような大手コーヒー会社は、価格転換できたので収益は悪くなかったです。店舗でのコーヒー需要は引き続き増加しており、スタバ会員数も順調に伸びている。
現在、店舗数は世界83ヵ国で約36600店あり、中国市場が良い方向に動けば収益の成長が期待できると睨んでいます。ことのほか、ライバルは2023年度11月現在、ヘッジファンドによる購入すべきコーヒー銘柄第1位のマクドナルドですかね。
FIREするための目標資産達成率 4.37%
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