マイクロソフトから配当金という名の収入。税引後1.22ドルの不労所得。
強固なバランスシートを引っさげて、毎年の増配率も10%前後。ハイテク株にしては高い配当利回り、増配期間も長いので、キャピタルもインカムも両方狙える僕のお気に入り銘柄の1つです。
配当金情報
配当約定日 2023年9月19日 (マネックス証券)
配当受渡日 2023年9月21日 (マネックス証券)
配当支払い月 3月、6月、9月、12月 (アメリカ現地)
連続増配年数 21年
1株あたりの四半期配当金 0.68ドル
直近株価 319.36ドル(2023年10月6日)
配当利回り 0.85%
前年からの増配率 ＋9.68%
配当性向 27.48%(Yahoo Financeより)
2023年 配当金と言う名の不労所得(累計)
1月 109.93ドル
2月 58.38ドル
3月 67.12ドル
4月 38.77ドル
5月 122.59ドル
6月 74.43ドル
7月 132.89ドル
8月 29.40ドル
9月 62.82ドル
年間累計配当金額 696.33ドル
ネットを見ていたら、面白い記事があってので紹介します。昔、マイクロソフトの入社試験で出題された問題です。
問題
トムとジムは2人で21ドル持っている。トムはジムよりも20ドル多く持っている。それぞれいくら持っているか。ただし、答えに端数を出してはいけない。
僕は、めちゃくちゃ考えました。でも解けなかった・・・。端数を出しちゃいけないんだよね？？
もしこの条件がなければトム20.5ドル、ジム0.5ドルで終了。簡単なんですけどねえ。
答え
この問題がんばって答えを見つけようとあなたは、負けです。正しい答えは
「端数が絶対に出るので問題自体が間違っている」
だそうです。
視野を広く持ち、常識にとらわれない。問題をも疑えるくらいの柔軟な考えを持て、と言うことなんですかね。ちきしょーーーー！
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